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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2010年11月05日

皆さんにお願い。

こんにちは、
またまた更新滞っております。。

先日の学園祭は、残念ながら雨でパフォーマンスが流れてしまいましたが、
そこでお見せできなかったパフォーマンスは、
スポーツデーの閉会式で学園祭の時よりもパワーアップした形で披露させていただきました!!



見てくれた人たちが本当に温かく、
たくさんの拍手と歓声を送ってくださいました!


とてもとてもうれしい発表でした^^



さて、
皆さんにお願いがあります!


私達筑波大学体操部、
ハーゲンダッツの主催するサークル応援企画というものにエントリーしまして、
見事1次審査を通過しました!!!


狙うはもちろん優勝ですが、
そのためには皆さんの協力が必要です!


一日一回クリック可能だというこのページ


このページにアクセス、クリックをして私たちを応援してください!!


優勝して得られる援助で、
来年の夏にスイスで開催される、世界体操祭に行くための補助にしたいと考えているのです!



どうぞよろしくおねがいします!  

Posted by ペダロ at 00:56Comments(0)紹介

2010年05月28日

毎週金曜日

筑波大学の「体バチ」横のウッドデッキに昼休みになると登場する集団…


それは!






筑波大体操部です!(笑)



学内の人々に私たちをもっと知ってもらおうと始まった試み。

興味を持ったあなた!
来週もいるのでご飯食べながら見学してみては?  

Posted by ペダロ at 14:57Comments(1)紹介

2010年04月26日

ラート



こんばんは。
今日は私たちの活動出今やおなじみとなっているラートについて書きたいと思います。



ラートは、ドイツのオットー・ファイクという人が、1925年に「子供の遊び道具」として考案しました。ラートは遊具として、また競技としてドイツを中心に普及、発展してきています。第二次世界大戦により活動が中断されていましたが、西ドイツでは1960年に競技会が行われ、その後はドイツ体操連盟の傘下のもと、組織的な活動が続けられています。


日本では第二次世界大戦時に「フープ(操転器)」として航空操縦士養成の訓練活動に用いられていた、という暗い過去もあります。
大戦後は一切姿を消していたラートですが、1989年、当時東海大学で勤めていた、我らが体操部顧問の長谷川聖修先生(現筑波大教授)が留学先のドイツから持ち帰り、ニュースポーツとして再び普及活動が始まりました。

現在は、小さな子ども達から障害を持つ人、そしてお年寄りまで誰もがが楽しむことのできる生涯スポーツとして、また、国際大会で活躍する選手達の競技スポーツとして親しまれています。
詳しくは、日本ラート協会ホームページで!



筑波大学体操部では、ラートを競技として楽しむのはもちろんのこと、パフォーマンス用の道具としても使用しています。
5月22日に行われる春季スポーツデーでの作品もその一つです。

一時は戦争のための道具として用いられていたこともあるラート。それを今、これほど自由に楽しんで使用できることへの感謝も忘れずに日々の練習に取り組んでいきたいと思います。



ラートもGボールもいつでも体験可能ですので、「やってみたい!」と思った方はぜひ体操場にお越しください。  

Posted by ペダロ at 22:53Comments(0)紹介

2010年04月19日

Tsukuba Communications2010、4月号



筑波大学体操部公式ホームページhttp://www.gym.vc/
にも載せましたが、
筑波大学広報室の発行する大学広報誌Tsukuba Communicationsに筑波大学体操部の特集が掲載されました。(p24、25)


大学内でも配布されているかと思います。

見かけた方はご覧くださると嬉しいです。  

Posted by ペダロ at 01:13Comments(0)紹介

2010年04月18日

Gボール

今日は私たちが使用する代表的な道具であるGボールを紹介させていただきたいと思います。


日本ではバランスボールの名で知られるGボール。(ちなみにバランスボールとは商品名です。)
もとは1963年にイタリアのプラスチック製造会社が開発し、その後スイスでリハビリテーションのための医療器具として使用されたのが始まりです。

徐々にフィットネスやスポーツ関係で普及し、現在一家にひとつといえるほど、メジャーな道具となりました。



Gボールの「G」はこのボールの特性、「Giant(巨大)」「Gymnastics(体操)」「Gravity(重力)」の3単語の頭文字に由来します。





このGボールを使って私たちは様々な技を繰り出します。



ボールに乗ってバランスをとったり、おしりや腹を使って跳ねつづけたり、並べたGボールの上を転がったり…


Gボールを使って側転や前方転回をしたり、ということもできますし、
アイディア次第で可能性は無限に広がります。



これらの技を組み合わせて作品を作り、様々なイベントの場で発表する。

それがこのGボールでしている主な活動です。





日本には日本Gボール協会というものがあります。http://www.g-ball.jp/

そして、この協会主催の「ちゃれんGボール大会」という大会も存在します。

もしも興味をもたれた方は一度参加してみると楽しいかもしれませんね。


ちなみにこの写真の作品は筆者が作りました☆
  

Posted by ペダロ at 22:46Comments(0)紹介